iPhoneを選ぶとき、カメラ性能やストレージ容量と同じくらい重要なのが「画面サイズ」です。
小さなiPhoneは片手で操作しやすく、ポケットにも入れやすい一方、大画面モデルは動画、地図、電子書籍、ゲーム、文字入力などで快適に使えます。
特に中古iPhoneを探していると、
「iPhone 13 miniはどのくらい小さい?」
「iPhone 15 PlusとPro Maxの画面は同じ?」
「iPhone 17は以前の標準モデルより大きい?」
「6.1インチと6.3インチでは、体感的に違う?」
と迷うことも多いでしょう。
この記事では、歴代iPhoneの画面サイズを一覧で比較しながら、用途別におすすめのサイズを解説します。
- iPhoneの画面サイズはどう測る?
- 歴代iPhoneの画面サイズ比較表
- iPhone XからiPhone 11シリーズ
- iPhone 12シリーズ
- iPhone 13シリーズ
- iPhone 14シリーズ
- iPhone 15シリーズ
- iPhone 16シリーズ
- iPhone 17シリーズ
- 小型重視なら5.4インチ
- ホームボタンが必要なら4.7インチ
- 迷ったら6.1〜6.3インチ
- 大画面と軽さの両立ならPlus
- 薄さと大画面ならiPhone Air
- 最大画面ならPro Max
- 60Hzと120Hzの違い
- LCDとOLEDの違い
- 持ち運び優先ならiPhone 13 mini
- バランス重視ならiPhone 13
- 家族で共有するならPlusまたはPro Max
- ケースを付けると一回り大きくなる
- 大画面ほど必ず見やすいとは限らない
- 画面サイズと本体幅を分けて考える
- 大画面はバッテリーにも有利
iPhoneの画面サイズはどう測る?
iPhoneの「6.1インチ」「6.7インチ」といった数値は、画面の左下から右上までを対角線で測った長さです。
1インチは約2.54cmなので、単純に換算すると次のようになります。
| 画面サイズ | 対角線の長さ |
|---|---|
| 4.0インチ | 約10.2cm |
| 4.7インチ | 約11.9cm |
| 5.4インチ | 約13.7cm |
| 5.8インチ | 約14.7cm |
| 6.1インチ | 約15.5cm |
| 6.3インチ | 約16.0cm |
| 6.5インチ | 約16.5cm |
| 6.7インチ | 約17.0cm |
| 6.9インチ | 約17.5cm |
ただし、画面サイズが同じでも、本体の幅、ベゼルの太さ、角の形、縦横比によって持ったときの印象は変わります。
たとえば、iPhone SEの4.7インチはホームボタンと上下のベゼルがあるため、画面の割に本体が大きめです。一方、iPhone 13 miniは5.4インチ画面ですが、全面ディスプレイなので本体は非常にコンパクトです。
歴代iPhoneの画面サイズ比較表
初代iPhoneからホームボタン時代
| モデル | 発売年 | 画面サイズ | 画面形式 | サイズの位置づけ |
|---|---|---|---|---|
| 初代iPhone | 2007 | 3.5インチ | LCD | 当時の標準サイズ |
| iPhone 3G/3GS | 2008〜2009 | 3.5インチ | LCD | 小型 |
| iPhone 4/4s | 2010〜2011 | 3.5インチ | Retina LCD | 小型 |
| iPhone 5/5s/5c | 2012〜2013 | 4.0インチ | Retina LCD | 縦長化 |
| iPhone SE 第1世代 | 2016 | 4.0インチ | Retina LCD | 最小クラス |
| iPhone 6/6s | 2014〜2015 | 4.7インチ | Retina HD LCD | 当時の標準 |
| iPhone 7/8 | 2016〜2017 | 4.7インチ | Retina HD LCD | 標準 |
| iPhone SE 第2世代 | 2020 | 4.7インチ | Retina HD LCD | 小型・ホームボタン |
| iPhone SE 第3世代 | 2022 | 4.7インチ | Retina HD LCD | 小型・ホームボタン |
| iPhone 6 Plus/6s Plus | 2014〜2015 | 5.5インチ | Retina HD LCD | 当時の大画面 |
| iPhone 7 Plus/8 Plus | 2016〜2017 | 5.5インチ | Retina HD LCD | 大画面・ホームボタン |
初期のiPhoneは3.5インチから始まり、iPhone 5で4インチ、iPhone 6で4.7インチへ拡大しました。
現在の基準では4.7インチは小型ですが、ホームボタンと上下のベゼルがあるため、本体サイズは画面の数字ほど小さくありません。
iPhone XからiPhone 11シリーズ
| モデル | 発売年 | 画面サイズ | 画面形式 | サイズの特徴 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone X | 2017 | 5.8インチ | OLED | 全面ディスプレイ化 |
| iPhone XS | 2018 | 5.8インチ | OLED | 小型Pro系 |
| iPhone XS Max | 2018 | 6.5インチ | OLED | 当時最大 |
| iPhone XR | 2018 | 6.1インチ | LCD | 現在の標準サイズの原型 |
| iPhone 11 | 2019 | 6.1インチ | LCD | 標準サイズ |
| iPhone 11 Pro | 2019 | 5.8インチ | OLED | コンパクトPro |
| iPhone 11 Pro Max | 2019 | 6.5インチ | OLED | 大画面Pro |
iPhone X以降はホームボタンがなくなり、本体前面の大部分が画面になりました。
iPhone XRとiPhone 11で採用された6.1インチは、その後のiPhoneでも長く使われる標準サイズになっています。iPhone XRとiPhone 11はいずれも6.1インチの液晶ディスプレイです。(Apple Support)
iPhone 12シリーズ
| モデル | 発売年 | 画面サイズ | 画面形式 | サイズの特徴 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 12 mini | 2020 | 5.4インチ | OLED | 超小型 |
| iPhone 12 | 2020 | 6.1インチ | OLED | 標準 |
| iPhone 12 Pro | 2020 | 6.1インチ | OLED | 標準Pro |
| iPhone 12 Pro Max | 2020 | 6.7インチ | OLED | 大画面 |
iPhone 12シリーズでは、5.4インチのminiと6.7インチのPro Maxが登場しました。
iPhone 12 miniは5.4インチですが、全面ディスプレイのため本体は非常に小さく、片手操作や持ち運びを重視する人に向いています。(Apple Support)
一方、iPhone 12と12 Proは同じ6.1インチです。カメラや素材に違いはありますが、画面の大きさは同じです。(Apple Support)
iPhone 13シリーズ
| モデル | 発売年 | 画面サイズ | 画面形式 | サイズの特徴 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 13 mini | 2021 | 5.4インチ | OLED | 最後のminiシリーズ |
| iPhone 13 | 2021 | 6.1インチ | OLED | 標準 |
| iPhone 13 Pro | 2021 | 6.1インチ | OLED・120Hz | 標準Pro |
| iPhone 13 Pro Max | 2021 | 6.7インチ | OLED・120Hz | 大画面Pro |
iPhone 13 miniは、現在でも小型iPhoneを求める人に人気があります。
iPhone SEより画面は大きいものの、本体はコンパクトです。小型端末で動画や地図も見たい人には、非常にバランスの良いモデルです。
iPhone 13と13 Proは6.1インチ、13 Pro Maxは6.7インチです。標準モデルのiPhone 13は6.1インチのOLEDディスプレイを搭載しています。(Apple Support)
iPhone 14シリーズ
| モデル | 発売年 | 画面サイズ | 画面形式 | サイズの特徴 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 14 | 2022 | 6.1インチ | OLED | 標準 |
| iPhone 14 Pro | 2022 | 6.1インチ | OLED・120Hz | 標準Pro |
| iPhone 14 Plus | 2022 | 6.7インチ | OLED | 大画面・軽量寄り |
| iPhone 14 Pro Max | 2022 | 6.7インチ | OLED・120Hz | 大画面Pro |
iPhone 14シリーズからminiがなくなり、代わりに6.7インチのPlusが追加されました。
iPhone 14 PlusはPro Maxと同じ6.7インチですが、望遠カメラやProMotionなどのPro機能を省くことで、比較的軽く、価格も抑えられています。
「大きな画面は欲しいけれど、Pro Maxほど高性能でなくてもよい」という人に向いたモデルです。iPhone 14 Plusの画面は6.7インチです。(Apple Support)
iPhone 15シリーズ
| モデル | 発売年 | 画面サイズ | 画面形式 | サイズの特徴 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 15 | 2023 | 6.1インチ | OLED | 標準 |
| iPhone 15 Pro | 2023 | 6.1インチ | OLED・120Hz | 標準Pro |
| iPhone 15 Plus | 2023 | 6.7インチ | OLED | 大画面・軽量寄り |
| iPhone 15 Pro Max | 2023 | 6.7インチ | OLED・120Hz | 大画面Pro |
iPhone 15シリーズも、6.1インチと6.7インチの2サイズ構成です。
iPhone 15と15 Proは画面サイズが同じですが、15 ProはProMotionによる最大120Hz表示に対応しています。
画面の大きさだけでなく、スクロールの滑らかさや常時表示を重視する場合はProが候補になります。iPhone 15は6.1インチ、15 Pro Maxは標準的な長方形として測定すると6.69インチです。(Apple Support)
iPhone 16シリーズ
| モデル | 発売年 | 画面サイズ | 画面形式 | サイズの特徴 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 16e | 2025 | 6.1インチ | OLED | シンプルな標準サイズ |
| iPhone 16 | 2024 | 6.1インチ | OLED | 標準 |
| iPhone 16 Plus | 2024 | 6.7インチ | OLED | 大画面 |
| iPhone 16 Pro | 2024 | 6.3インチ | OLED・120Hz | Proが大型化 |
| iPhone 16 Pro Max | 2024 | 6.9インチ | OLED・120Hz | さらに大型化 |
iPhone 16世代では、Proシリーズの画面が大きくなりました。
それまで6.1インチだったProは約6.3インチへ、6.7インチだったPro Maxは6.9インチへ拡大しています。
iPhone 16 Proの画面は標準的な長方形として測定すると6.27インチです。iPhone 16 Plusは6.7インチです。(Apple Support)
一方、iPhone 16eは6.1インチなので、画面サイズとしてはiPhone 14や15の標準モデルに近い位置づけです。(Apple Support)
iPhone 17シリーズ
| モデル | 発売年 | 画面サイズ | 画面形式 | サイズの特徴 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 17e | 2026 | 6.1インチ | OLED | シンプル・標準 |
| iPhone 17 | 2025 | 6.3インチ | OLED・120Hz | 標準モデルが大型化 |
| iPhone 17 Pro | 2025 | 6.3インチ | OLED・120Hz | 標準Pro |
| iPhone Air | 2025 | 6.5インチ | OLED・120Hz | 薄型・中間サイズ |
| iPhone 17 Pro Max | 2025 | 6.9インチ | OLED・120Hz | 最大クラス |
iPhone 17では、標準モデルも6.3インチに大型化しました。さらにProMotionによる最大120Hz表示にも対応しています。(Apple Support)
iPhone Airは6.5インチで、標準モデルとPro Maxの中間にあたるサイズです。画面は大きいものの、本体は薄く軽く設計されています。(Apple)
iPhone 17 Proは6.3インチ、17 Pro Maxは6.9インチです。(Apple Support)
iPhone画面サイズ早見表
| 画面サイズ | 主なモデル | 使用感 |
|---|---|---|
| 3.5インチ | 初代〜4s | 現在では非常に小さい |
| 4.0インチ | 5、5s、5c、SE第1世代 | 超小型 |
| 4.7インチ | 6〜8、SE第2・第3世代 | ホームボタン付き小型 |
| 5.4インチ | 12 mini、13 mini | 全画面型で最も小型 |
| 5.5インチ | 6 Plus〜8 Plus | ホームボタン付き大画面 |
| 5.8インチ | X、XS、11 Pro | コンパクトな全面ディスプレイ |
| 6.1インチ | XR、11、12〜16標準、16e、17eなど | 長年の標準サイズ |
| 6.3インチ | 16 Pro、17、17 Pro | 新しい標準サイズ |
| 6.5インチ | XS Max、11 Pro Max、iPhone Air | 中〜大画面 |
| 6.7インチ | 12〜15 Pro Max、14〜16 Plus | 大画面 |
| 6.9インチ | 16 Pro Max、17 Pro Max | 最大クラス |
画面サイズ別の選び方
小型重視なら5.4インチ
主なモデル
- iPhone 12 mini
- iPhone 13 mini
片手操作、ポケットへの入れやすさ、軽さを優先するなら、5.4インチのminiシリーズが有力です。
特にiPhone 13 miniは、性能、カメラ、5G、MagSafe、SIMの柔軟性を備えながら非常にコンパクトです。
ただし、画面が小さい分、次の用途では窮屈に感じる場合があります。
- 長文の入力
- 地図の確認
- 動画視聴
- 電子書籍
- 複数人で画面を見る
- テザリングしながら端末も使う
また、本体が小さいため、PlusやPro Maxよりバッテリー容量も小さくなります。
ホームボタンが必要なら4.7インチ
主なモデル
- iPhone 8
- iPhone SE 第2世代
- iPhone SE 第3世代
指紋認証のTouch IDを使いたい人には、iPhone SEシリーズが向いています。
ただし、4.7インチという数字以上に上下のベゼルが大きく、現在の全面ディスプレイ型と比べると、画面の表示領域は小さめです。
YouTube、地図、ウェブサイトを頻繁に見る場合は、5.4インチのiPhone 13 miniの方が、端末を大きくせずに広い画面を使えます。
迷ったら6.1〜6.3インチ
主なモデル
- iPhone 11
- iPhone 12、13、14、15、16
- 各世代の標準Pro
- iPhone 16e、17e
- iPhone 17、17 Pro
6.1〜6.3インチは、持ちやすさと見やすさのバランスが良いサイズです。
次のような幅広い用途に対応できます。
- SNS
- メッセージ
- 写真撮影
- YouTube
- 地図
- 電子決済
- テザリング管理
- ウェブサイト閲覧
iPhone 17では標準モデルも6.3インチになり、従来の6.1インチより少し大きくなりました。
ただし、6.1インチから6.3インチへの変更は、Pro Maxへ乗り換えるほど極端な差ではありません。少し画面を広くしながら、片手で持てる範囲を維持したい人に向いています。
大画面と軽さの両立ならPlus
主なモデル
- iPhone 14 Plus
- iPhone 15 Plus
- iPhone 16 Plus
Plusシリーズは6.7インチの大画面を搭載しています。
Pro Maxと同程度の大きな画面を持ちながら、カメラやフレームをシンプルにすることで、比較的軽く仕上げられています。
次のような人に向いています。
- 動画を大画面で見たい
- 文字を大きく表示したい
- 地図を見やすくしたい
- バッテリー持ちを重視する
- Proの望遠カメラは必要ない
- Pro Maxより価格を抑えたい
画面サイズとバッテリーを重視し、カメラ性能は標準モデルで十分という人には、Plusが非常に合理的です。
薄さと大画面ならiPhone Air
iPhone Airは6.5インチ画面を搭載しています。
6.3インチのiPhone 17より大きく、6.9インチのPro Maxより小さい中間サイズです。
大画面でありながら薄く軽いため、次のような人に向いています。
- 大きな画面は欲しい
- Pro Maxの重さは避けたい
- デザインや携帯性を重視する
- 望遠カメラより軽さを優先する
- 動画やウェブ閲覧を快適にしたい
一方、薄型化によってカメラ構成やバッテリー性能に違いがあるため、画面サイズだけでなく、カメラと電池持ちも確認して選びましょう。
最大画面ならPro Max
主なモデル
- iPhone 12 Pro Max以降
- iPhone 16 Pro Max
- iPhone 17 Pro Max
大画面で動画、ゲーム、写真編集、仕事をしたい人にはPro Maxが向いています。
特に6.9インチのiPhone 16 Pro Maxと17 Pro Maxは、iPhoneシリーズ最大クラスです。
メリットは次のとおりです。
- 文字が読みやすい
- キーボードが大きい
- 地図を広く表示できる
- 動画の迫力がある
- 写真編集がしやすい
- バッテリー容量が大きい
- テザリング端末としても長時間使いやすい
一方で、重さと横幅は明確なデメリットです。
片手操作が難しく、ポケットへの収まりも悪くなるため、購入前に実機を持って確認することをおすすめします。
画面サイズと表示性能は別物
同じ画面サイズでも、表示の滑らかさや明るさはモデルによって異なります。
60Hzと120Hzの違い
標準モデルの多くは60Hz表示ですが、ProモデルはProMotionによる最大120Hz表示に対応しています。
120Hzでは次の動作が滑らかに見えます。
- ウェブページのスクロール
- SNSのタイムライン
- 対応ゲーム
- 画面の切り替え
- アニメーション
ただし、iPhone 17では標準モデルも最大120HzのProMotionに対応しました。画面の滑らかさを求める人にとって、標準モデルとProモデルの選び方が変わるポイントです。(Apple Support)
LCDとOLEDの違い
iPhone XR、11、SEなどは液晶ディスプレイです。
iPhone X以降の上位モデルやiPhone 12以降の主要モデルはOLEDを採用しています。
OLEDには次の特徴があります。
- 黒を深く表示できる
- コントラストが高い
- HDR映像がきれい
- 本体を薄くしやすい
- 暗い画面では電力を抑えやすい
中古iPhoneを画面品質で選ぶなら、iPhone 12以降のOLEDモデルが一つの基準になります。
用途別おすすめ画面サイズ
| 主な用途 | おすすめサイズ | おすすめモデル例 |
|---|---|---|
| 片手操作・携帯性 | 5.4インチ | iPhone 13 mini |
| Touch IDが必要 | 4.7インチ | iPhone SE 第3世代 |
| 普段使い全般 | 6.1〜6.3インチ | iPhone 13、15、16、17 |
| 大画面と価格のバランス | 6.7インチ | iPhone 14〜16 Plus |
| 大画面と薄さ | 6.5インチ | iPhone Air |
| 動画・ゲーム | 6.7〜6.9インチ | Plus、Pro Max |
| 写真・動画編集 | 6.3〜6.9インチ | Pro、Pro Max |
| ナビ・地図 | 6.3インチ以上 | iPhone 17、Plus、Pro Max |
| 日本旅行用のサブ機 | 5.4〜6.1インチ | iPhone 13 mini、13 |
| Wi-Fiルーター兼用 | 6.1インチ以上 | iPhone 13、Plus、Pro Max |
日本旅行・Wi-Fiルーター用なら何インチが良い?
日本旅行用のサブ端末として使う場合、画面の見やすさだけでなく、持ち運びとバッテリーも重要です。
持ち運び優先ならiPhone 13 mini
5.4インチのiPhone 13 miniは、小さなバッグにも入りやすく、普段使いのスマートフォンと一緒に持ち歩いても邪魔になりにくいモデルです。
ただし、長時間テザリングする場合は、モバイルバッテリーの併用をおすすめします。
バランス重視ならiPhone 13
6.1インチのiPhone 13は、地図、通信設定、テザリング管理がしやすく、持ち運びにも大きすぎません。
物理SIMとeSIMの両方に対応し、中古価格も下がっているため、旅行用端末として使いやすいモデルです。
家族で共有するならPlusまたはPro Max
複数端末をテザリングで接続する場合は、大容量バッテリーを持つPlusやPro Maxが向いています。
画面が大きいため、家族旅行で地図や予約情報を一緒に確認しやすいこともメリットです。
画面サイズだけで選ぶときの注意点
ケースを付けると一回り大きくなる
Pro Maxに厚めの耐衝撃ケースを付けると、かなり大きく重くなります。
購入時は裸の本体だけでなく、普段使用するケースを含めたサイズを想像しましょう。
大画面ほど必ず見やすいとは限らない
文字の大きさは「設定」から変更できます。
大きなiPhoneでも表示倍率を小さくすると、一度に多くの情報を表示できます。逆に小型iPhoneでも文字を拡大すれば読みやすくできます。
画面サイズと本体幅を分けて考える
手への収まりに影響するのは、対角線の数字よりも本体の横幅です。
片手操作を重視する場合は、店頭で実際に持ち、画面の反対側まで親指が届くか確認しましょう。
大画面はバッテリーにも有利
PlusやPro Maxは本体内部のスペースが広く、一般的に大きなバッテリーを搭載できます。
長時間の動画視聴、旅行、ナビ、テザリングでは、大型モデルのメリットを実感しやすくなります。
結論:迷ったら6.1〜6.3インチが最も使いやすい
iPhoneの画面サイズで迷った場合、6.1〜6.3インチが最もバランスの良い選択です。
片手でもある程度持ちやすく、動画、地図、SNS、写真、文字入力など幅広い用途に対応できます。
目的別に選ぶなら、次のようになります。
- 小ささを最優先:iPhone 13 mini
- ホームボタンが必要:iPhone SE 第3世代
- 価格と使いやすさ:iPhone 13、15、16
- 新しい標準サイズ:iPhone 17
- 大画面と軽さ:PlusまたはiPhone Air
- 最大画面と最高性能:Pro Max
- 旅行用・テザリング兼用:iPhone 13または大型モデル
iPhoneは画面サイズによって使い心地が大きく変わります。
スペック表の数字だけで決めず、「片手操作」「文字の読みやすさ」「動画」「携帯性」「バッテリー」のうち、何を優先したいのかを考えることが、後悔しないモデル選びにつながります。

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